2018年の資産変化=初のマイナス
■2018年の資産変化はマイナス
今年の年末年始は用事があり旅行にもいけませんでした。息子に勉強を教えるのに忙しく、のんびりとは過ごせませんでした。息子に勉強を教えられる期間も長くないでしょうから、貴重な時間と考え楽しみました。またお節料理も食べられました。
2年ぶりに年間の資産変化を振り返ってみました。2年前に資産変化を振り返ったというのは、自分自身のブログを見返して認識しました。ブログでのアウトプットは私自身に役立っています。
資産変化=資産運用+本業-生活費 です。2018年はなんと9%のマイナスでした(涙)。
2015年は資産運用単独ではマイナスでしたが、本業の収入を併せるとプラスでした。
しかし2018年は 資産変化=資産運用+本業-生活費 がマイナスでした。しかも9%も。年間で資産変化がマイナスだったのは、約20年前に就業して以来初めてのことの気がします。
リーマンショックのときも資産運用額が小さく、本業の収入が多かったので、年間ではマイナスにならなかった気がします。
ここ最近、本業よりも資産運用で得る年収の方が大きかったです。本業の仕事量を減らしたのと、資産運用額が増えてきたことにより、逆転しました。収入目的で本業をする気持ちはなくなっていますが、本業は自己の満足感を得るために継続しています。
■今まで通り
-9%は残念な結果ですが、機会損失をさけるため、今後も今までどおり全資産をリスクにさらして資産運用を続けようと思います。
■2018年の世界経済情勢
後から振り返ったときのために2018年の世界経済情勢をまとめておきます。各人によって評価はさまざまでしょうから、私の評価です。
ここ何年も金融緩和により、世界的に株高となってきていました。適温相場なんて言葉も登場しました。トランプ大統領になり、さらに株価は上がりました。しかし米国の金利上昇(今までが低すぎたともいえます)と米中の経済摩擦(経済に限らない覇権争い)により株価が下がりだしています。
(2018/01/04)
January 4th, 2019