■まだ、あった!

私の中高生時代はチェックペンにお世話になりました。

どれくらいお世話になったのか、今となっては記憶が定かではありません。

単語カードにもお世話になりましたし、ルーズリーフを半分に折れるようにして暗記したりもしていた記憶があります。


子供と図鑑で動物の名前でも覚えようかなぁと思った時に、暗記ペンの存在を久しぶりに思い出しました。

なんと今でもあるじゃないですか。

ゼブラが販売しています。

私は暗記ペンという名称で記憶していましたが、チェックペンというようです。

当時からチェックペンといったのか、ゼブラが暗記ペンを模倣して商品化したのかは分かりません。

いずれにしろ懐かしいです。


■2色に進化

赤のペンに緑のシート と その逆の2パターンに進化しています。

正当な進化ですね。



そういわれれば、赤いペンで書いた文字は、赤いシートで消えますよね。

こういった使い方を、子供の頃していたかどうか覚えていません。




懐かしの消しペンもあります。当時からありました。多少は跡が残った記憶があります。




■テープタイプも登場

インクが裏までうつらないようにテープタイプのものも登場したようです。

テープタイプのものは、消しペンを使わなくても消しゴムで消せるのもいいですね。



記憶力が低下したのでブログにてアウトプットさせていただいているのですが、単純な暗記も脳のリフレッシュのためにしてみたいと思いました。


■神経衰弱

ところで、子供はすごい記憶力ですよね。

しかしトランプで神経衰弱をするとすごく弱いです。

何故なのか謎です。

たぶん大人はターゲットを絞って覚えるとか、順番に整理して覚えるとか、無意識のうちにいろいろと戦略を工夫しているんでしょうね。

(2015/05/29)

100円ショップにも同様の商品ありました。

(2015/07/16)