バンガード(Vanguard)は低コスト
■バンガード大好き!
なんといっても特徴は低コスト。
本当にありがたいです。
現在運用ファンド数は250本。そのうち日本の証券会社で購入できるのは20本弱です。リンク
■バンガードが低コストの理由
平均で年0.2%。驚きの低コストです。
運用開始後も運用規模が大きくなると、運用費用が引き下げられていきます。
好循環ですね。
運用金額の大きさ以外に、会社の理念も低コストにつながっています。
ファンドがバンガードを保有するような運営形態になっているのです。
とにかくとことん低コストを追求しています。
設立40年の会社ですが、どんどん運用金額は大きくなっています。
■日本のバンガード
現在、私はSBI証券の米国株口座でバンガード(Vanguard)のファンドを購入しています。
保有しているのは
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
・バンガード FTSEエマージングマーケッツETF (VWO)
です。
友人に投資の相談を受けたときには、まずはVT購入をすすめています。
米国IB(InteractiveBrokers)証券に口座を開いたので、今後は日本で扱っていないVangurdの商品を購入するのが楽しみです。
■リンク
December 2nd, 2014