■文字ベースの本

いつの間にやら紙の本より、タブレットでの読書を選択するようになりました。

文字ベースの本をKindleアプリで読むのは文字の大きさを自由に調節できます。



またKindleだと自分がマーカーで線をひいたところがオンラインでみられます。


■雑誌

雑誌や図表が多い本は文字のサイズを変更できません。レイアウトが崩れますからね。

そのためスマホで雑誌は読みにくいです。拡大、縮小を繰り返せば読めなくはないですが、大変不便です。

そのため雑誌を読むのにはタブレットが適しています。

私は12.9インチのiPad Proで読んでいます。雑誌とタブレットの大きさを比較してみました。12.9インチで、週刊文春と同じサイズです。婦人画報は一回り縮小されてしまいます。今のところ私は婦人画報サイズの雑誌でも12.9インチのタブレットで快適に読めています。老眼がすすめば、読みにくく感じるかもれ知れません。


雑誌の場合、見開きでレイアウトされていることもあります。その場合、タブレットだと読みにくいです。



また雑誌だとマーカーをひけないので、スクリーンショットをとって保存することになります。

■文字の大きさ

老眼で悩んでいる人も多いので繰り返します。文字ベースの本は文字の大きさは自由に選べます。雑誌は週刊文春サイズまでなら縮小されずに読むことができます。

言い方を帰ると、12.9インチタブレットで読書しても大判の雑誌以外では、文字が小さくなることはありません。

(2017/06/07)