現在の運用業界の話題といえば、差し迫ったギリシャのデフォルト危機、ユーロ離脱と米国の利上げ時期です。

外国人投資家は利上げに備えて、米ドルキャッシュのポジションを増やしているのでしょうね。

ただセオリー通りにいかないのが投資の面白いところです。


セオリー通りに相場が動かなくても、「織り込み済みだった」とアナリストはいうだけですよね。

私は深く考えずに、本業の収入により手元に日本円キャッシュがたまってきたので、米国InteractiveBrokers証券に送金します。

機会損失を避けるため、投資タイミングを図るという楽しみを放棄して愚直に投資することにします。

(2015/06/26)