年賀状
■業者さんに依頼
年賀状の印刷は業者さんに頼んでいます。年賀所ソフトで作って、プリンターで印刷しても悪くないのですが、どうしても手作り感が出てしまいます。手作り感はプライベート用の年賀状だと悪くないのですが、ビジネス用の年賀状ではいまひとつの気がします。
コストは計算していませんが、業者さんの方が高いということもない気がします。自宅のプリンターだとインク代が高いですからね。金額の絶対値は大きくありませんので、コスト的にはあまり気にしなくていいでしょう。
ですので、年賀状の印刷は業者さんに依頼しています。
期限ぎりぎりになってASKULスピード印刷に依頼することもあるのですが、最近はシマウマプリントに依頼しています。
シマウマプリントには年賀状印刷だけではなく、デジカメ写真の印刷も依頼しています。格安なのに品質にも問題ありません。機械化することにより低コストを実現しているようです。大企業ではないとは思いますが、先進的ですね。数十年後に種々の業界で自動化が進み、人間の仕事はシステムの構築といったことに移行していくんでしょうね。話がそれました(;^_^)
■早割
多くの年賀状印刷会社では早割を導入しています。早割はありがたいのですが、印刷代金のみが割り引かれて、ハガキ代は割り引かれないので、割り引きの割合も金額も限定的です。
これから喪中ハガキが届きだします。宛名を印刷してしまった年賀状は使えません。ますます早割のお得度は限定的です。
今年は10月中に注文をすませました。私の人生において、こんなに早く注文したのははじめてのような気がします。お得かどうかとは離れて、早く用事がすんで気分がいいです(^▽^)/
■宛名印刷もはじめて依頼しました
シマウマプリントでは宛名印刷が無料です。今年ははじめて宛名印刷を依頼しました。
住所録は年賀状ソフトで管理しています。エクセルファイルに変換して、シマウマプリントの住所録に一気に引っ越すことも可能なようですが、やり方を勉強するのが面倒です。そこで1件1件手入力で引っ越しました。力技ですね。疲れました。しかし来年からは非常に楽だと思います。せっかく入力したデータが失われるのもつらいので、シマウマプリントさんには末永く事業を続けていただきたいです。
宛名が印刷されて年賀状が届きましたが、品質にも不満はありません。
これからは喪中はがきが届くと、該当している年賀はがきを取り除くという作業が発生します。
ちなみに郵便局に持参するのは12月15日~12月25日だそうです。
■家族の写真はやめておきます
私は妻も子供もいます。ですが、家族写真を送るのは今年も見送ることにします。
ほとんどの人は家族写真をほのぼのとみてくださると思います。というより干支のイラストばかり何百通もみても仕方ないですよね。私も年賀状で一番楽しみなのは、友人の家族写真です。
しかし、婚活中の人、不妊治療中の方で、家族写真をみて傷つく人もおられるようです。そこまで気を遣いだしたら、家族でお出かけもできなくなるわけですが、自分の家族写真をどうしても使いたいという気持ちもないので、無難な干支のイラストにしておくことにします。
(2015/11/04)
November 9th, 2015