■子供たちと近場で過ごしました

子供たちは7歳、5歳、3歳です。以前はがんばって遠くの沖縄や北海道まで旅行に行ったりしていました。しかしカゼをひいたりすることも多く、なかなか予定を組むのが大変でした。何より子供たちには長時間の移動を強いて、ありがた迷惑だったかもしれません。今のところ、近場の公園で十分に喜んでくれるのですから。

もう少し成長すれば、遠くに旅行も行きたいと思っています。そのうちに受験などで忙しくなるでしょうし、親との旅行も嫌がるようにもなるでしょう。

■大阪

というわけで、年末年始は大阪で過ごしました。

12月30日まで私は仕事がありました。12月31日から1月3日がお休みです。仕事で呼び出されることもなく、家族で楽しく過ごせました。

■12月31日~イオンのゲーセン

12月31日に田辺の料理屋におせち料理を取りに行きました。大阪のデパートでおせち料理を購入した年もあるのですが、田辺の料理屋の方が断然おいしいです。

おせち料理を受け取った後、大阪に向かいました。茨木市のイオンのゲームセンターにいきました。大阪までいってゲームセンターというのも親は心理的な抵抗があるのですが、夕方から遊べる場所は少ないですし、子供たちはメダルゲームが大好きなのです。今回はメダルも増えて、ご機嫌です。

■1月1日~ひらかたパーク

元旦はひらかたパークに行きました。元旦のひらかたパークは昼からの営業です。昼からの営業だからか、寒い時期だからか、元旦だからか、理由は分かりませんが、あまり混雑していませんでした。すべての乗り物にすぐに乗れて、満喫できました。娘が好きなウルトラマンのショーもみられました。

■1月2日~エキスポシティ

1月2日はオープンしたばかりのエキスポシティにいきました。朝一番にいったので、なんとか駐車場には入れました。予想通り大変な混雑ぶりです。食事をとるのも一苦労です。ただショップはそんなに混雑していません。買い物というより、遊びに来られている人が多いんでしょうね。

一番楽しみにしていたのはOSAKA English Villageです。色々な体験しながら英会話を勉強できるという施設です。うちの家族(7歳、5歳、妻)は、①サンドイッチの調理、②パーティーの開催、③レストランでの注文 という3つのシチュエーションを体験しました。子供たちはまあまあ楽しかったようです。

非常にすいているのにビックリしました。5家族ぐらいしかいなかったと思います。

そんなに悪くない施設ですが、キッザニアと比べられてしまうのかもしれません。キッザニアと比べると、確かに設備は簡素です。それなのに料金は非常に高いです。ディズニーランドやUSJより高いぐらいなので、コストパフォーマンスにシビアな客からは敬遠されるでしょうね。
ただすでに実質値下げされています。2時間のコースが半額で設けられていて、さらに1回支払うと、次回は無料で楽しめます。4分の1の料金で楽しめるようになっているわけです。

ポケモンEXPOジムは、7種類の遊びが楽しめるのですが、ゲームセンターの遊具の延長線上のような感じで、入場料を支払ってまで楽しむような施設ではないと思いました。

ひつじのショーンのファミリールームもいまひとつでした。ゲームセンターの端に設けられたスペースで、ボールプールなどで遊びます。最初の30分で、大人1人、子供1人で1200円でした。割高なのを別にしても、わざわざ訪れるほどの施設ではありません。

ANIPOというのはエアドームなどのいくつかのアトラクションがあるコーナーです。大きなイベントでの一つのコーナーといった感じで、「移動遊園地」と名乗るのは大袈裟に感じました。

一番人気のNIFRELという水族館は、行列ができているため入場をあきらめました。

総じてエキスポシティは、現在は非常に混雑していますが、テコ入れしないとすたれてしまう気がします。特に遊びのエリアは力不足です。

■1月3日~蜻蛉池公園

1月3日はどこにいくか悩みました。天候もいいので、公園に行くことにしました。

岸和田市の蜻蛉池公園に行きました。ホームページをみると、管理事務所は閉まっているものの、公園は開いていると記載されています。微妙なのが駐車場です。一か八かいってみると、駐車場は無料で開放されていました。コンビニでおにぎりなどを買っていって公園で食べました。子供たちにはレストランより、公園のおにぎりの方が好評ですね。子供たちは存分に楽しんでくれました。

(2015/01/05)