■長男がプログラミングデビュー

本日(2015/12/6)の子供のプログラミング教室に参加してきました。小学校1年生の長男と、私(父親)で参加しました。


今日思い出しましたが、私は中学校1年生のときにNEC PC-6001というパソコンで少しBASICというプログラミング言語をかじったのでした。とはいえ、大昔の話で、プログラミングなんて別世界の話のように感じます。

長男はもちろんはじめてです。

今日は下記の教材を使用しました。中学校技術・家庭科「プログラムによる計測・制御」向け授業などで用いたりする教材のようです。

パソコンにインストールしたプログラミング言語「ビュートビルダーP」を利用してプログラミングします。プログラミングといっても、ほぼマウス操作で可能です。プログラムが出来上がったら、機器をパソコンにUSB接続して書き込みます。


種々のセンサーがついていて、種々の機器がつくれそうです。


今回は明るくなったら、クリスマスソングを奏でるプログラムを組みました。
箱にいれると、ふたをあけると音楽を奏でだすオルゴールになるのです。

ほとんどの生徒がうまく出来上がって、無事にプログラミング教室は終了しました。

■感想

3時間の授業ですが、親子ともども十二分にいい時間を過ごせました。

小学校1年生の長男も、長男の友人もよくがんばってくれました。自宅でキットを取り寄せて学習したとしたら、子供は3時間も集中力がもたなかったと思います。

途中休憩時間を2回もうけてくださったのですが、子供は友人と中庭を鬼ごっこで走り回りました。これが息抜きになり、なんとか持ちこたえました。上級生はのんびり休んでいましたが、小学校1年生だとこの走り回る時間が貴重で、中庭をおもいっきり走り回って元気を取り戻していました。子供らしいですね(^-^)

先生2人の人柄もよく、教室もいい雰囲気だったので、定期的な子供向けプログラミング教室を開いてほしいと依頼しました。プログラミング教室は今や子供の習い事の上位にランキングされていますからね。

■外部リンクなど(リンク切れはご容赦ください)

●過去当ブログ記事:プログラミング教室(1)

●Hour Of Code

●ヴイストン株式会社
今回の教材

●ロボコンマガジン

●タミヤ 工作キット

(2015/12/06)