■写真同好会

写真同好会の例会がありました。

私が持ち込んだ写真は下記の5枚です。
お互いに点数をつける「互選」以外に、講師が点数をつける講師選があります。
今回、残念ながら講師選には選ばれませんでした。まだまだ技量がたりないようです。

■下記が今回持ち込んだ写真5点

タイトル:うわあ~
互選での点数15点
同点ですが、1位にしてもらえました。公園におかれているいがんだ鏡です。互選では写真のユニークさをかっていただいたんでしょうね。同点1位のもう1作品のすばらしさとは雲泥の差で、恥ずかしい限りです。

タイトル:鮎の塩焼き
互選での点数4点
近露(←地名)のイベントで鮎の塩焼きをほうばる3歳の娘です。女のことが鮎をまるかじりなんて、いいシーンだと思いました。ただ、確かに写真としてみるといまひとつです。表情も横顔で乏しいですし、鮎もあまり写っていません。背景はいい感じにぼけていますが、内容に乏しい背景になってしまっています。

タイトル:ハンモック
互選での点数3点
近露のイベントでハンモックのコーナーがあり自由に楽しめました。いいアイディアです。気軽に設置できますよね。子供も大人も楽しんでいました。子供の楽しそうな表情だけでも、親としてはうれしいです。講師の先生には、写真の上半分がよくないといわれました。確かにそうですね。上半分をトリミングするか、ハンモック全体を写真にいれて、ほかのハンモックを写した方がよかったですね。

タイトル:浜辺
互選での点数0点
実は今回持参した作品で一番の自信作でした(^-^)。しかし互選でも、講師の論評でも全くダメでした。
波の反射が点ボケになったのが私としてはうれしかったのです。女の子までぼけているのがよくないのかな。写真上級者には、点ボケが簡単に作れるので、価値を感じられないというのもあるでしょうね。

タイトル:近露
互選での点数0点
近露という地域にある神社の木です。コケがきれいでした。
タイトルのつけ方ですが、近露の典型的な風景でもないので、古木、年輪といった風なモチーフを反映しているようなタイトルにした方がいいと指導受けました。

まだまだ圧倒的な力不足ですね。

今回も素晴らしい作品を撮られている方がいました。変わった形の大きな波と釣り人のシルエットです。言葉ではいいあわらせませんが、すばらしい作品です。

■うれしいニュースと今後の撮影スポット

同好会メンバーがM本さんが賞を受賞されたといううれしいニュース。アサヒカメラのビギナー部門に相当するファーストステップ部門の1位になりました。年間で2回入賞、5回入選されたそうです。うれしいことです。

会の後半で今後の撮影スポットの情報を出し合います。
成人式、初泳ぎ、消防出初式、由良の興国寺の天狗まつり、川湯温泉の仙人風呂かるた大会などが挙げられました。


■外部リンクなど(リンク切れはご容赦ください)

●写真同好会に加えていただきました

●紀州浪漫で和歌山で写真撮影

(2015/12/20)