珠算５級、そろばん４級：小学校２年生の長男

■そろばん教室は子どもの希望

小学校２年生の長男と、年長の次男がそろばん教室にいっています。親がいかせているといるのではなく、友人と一緒にいくのが楽しいようです。

私自身はそろばんは全くできないのですが、計算を含めて、人生で特に困ったことはありません。まあほとんどの習い事は人生の困らないように行くわけではないので、この理由で子どもがそろばんにいくのを禁ずることもないとは思って行かせています。

ちなみに私自身も小学生の頃、友達と一緒にそろばん教室に行きたいと親に申し出たのですが、「世の中には計算機があるのにそろばんにいかなくてもいい」といわれ、行かせてもらえなかった記憶があります。

■暗算５級

うちの子どもがお世話になっているそろばん教室は、全国珠算学校連盟に属しているようです。

そこはそろばんの検定だけではなく、暗算の検定もしてくださっているようです。

そろばんはともかく、子どもたちには暗算はできるようになってほしいです。

小学校２年生の長男は全国珠算暗算検定の５級に合格しました。

そろばん教室での暗算は、頭の中にそろばんを思い浮かべて行うんだと思います。うちの長男は、今はそろばんを思い浮かべることなく、普通に頭の中で計算しているようです。この方法ではそのうちいきづまるかもしれませんね。ただ頭の中でそろばんを思い浮かべられるようになるまでトレーニングすべきかどうかはむずかしいところですね。

■そろばん４級

現在そろばんは４級だそうで、３級の勉強をしています。なんと少数までやっているんですね。少数はもちろん、分数も長男は知らないのですが。算数的な理解はしていなくても、トレーニングの結果ちからづくでできるんでしょうね。